MP(モツパーティー)
Posted by t_otowa | Filed under 日常, 食事
大学院の内部進学入試、FIT提出完了と鈴本君が参加した ACM国際大学対抗プログラミング
コンテストの予選が無事終了したので研究室でMP(モツパーティー)を金曜日に開催しました。
人数が多かったのでみんなで分担しながら準備をしていきます。高田先生と野口君が必死にモツをきっています。
切ったモツはどんどんボールに入れていきます。
少々、刺激がある写真なのでモザイクをかけました。(クリックすると元の写真が表示されます)
切ったモツをそのまま食べようとする植田君です。さすがにそのまま食べるとおなかを壊すんじゃないでしょうか?
(こちらも、クリックすると元の写真が表示されます)
水道が使えるほうはみんなが集まってくるので準備中は大混乱でした。
そして、高田研と言えば「キノコ」です。
通常はモツ鍋には入れませんが、そんなの関係ありません。
えのき、しいたけ、まいたけ、本しめじとこれでもかという種類です。
右下の本しめじは特においしそうですね。
「モツ鍋にキノコはいらんやろ~」と反抗する高田先生ですが問答無用で入れます。
だいたい準備も整ったところでダシも沸騰してきたので材料を入れていきます。
高田家自家製のお漬物も持ってきていただきました。
おいしいお漬物でした。
とここで、誰も準備しようとしてなかったしいたけを山中君が準備し始めます。
一生懸命準備をしてくれています。
大きい鍋もダシが沸騰してきたので、山本君がモツを鍋に入れていきます。
この直後に、案の定鍋にぽちゃんとモツを落として怒られました。(笑)
とりあえず、準備が完了したところでかんぱ~い!
いろいろとお疲れ様でした!!!
そろそろ出来たかな~とみんなで覗き込んでます。
出来たら、みんなでモツの奪い合いをしていきます。
そして、山中君が切ってくれたしいたけを高田先生が食べていた鍋に問答無用で入れていきます。
「だからな~キノコはな~」とみんなに力説する高田先生です。
で、こいつはちゃっかりキノコの入っていない鍋からとっていきます。
そして、ここからがキノコラッシュ。
土鍋に買ってきたキノコを全種類入れていきます。
そして一番でかい鍋には本シメジを丸ごと入れました。
形もきれいですし、とってもおいしかったみたいです。
で、こいつはまたやらかしてくれました。
氷を食べたいということで、口の中に氷を入れてあげたら、研究室の床によだれをたらしてくれました。
頼むよ。。。
で、最後に出てきた大問題のやつ。
原材料には塩化アンモニウムとリコリスという甘草が原料のサルミアッキと呼ばれるものが含まれています。
去年、フランスにフィンランド経由で行った時に買ってきていたものです。
色は、どぶ川のような色です。
一口飲んで、「不味い」と櫻打君。
そう、サルミアッキとは世界一不味いあめとして有名で、日本人の口には合いません。。。
ただ、フィンランドではどのお店にもおいてあります。
しかも、スーパーなどでは棚一列全部を占拠しています。。。
ここからはサルミアッキを飲んだ高橋君の写真をご覧ください。
最後には、飲んだサルミアッキの匂いがおなかの中からこみ上げてきて、先輩に絡んできています。
大変でした。。。
とりあえず、先週一週間はいろいろな行事があって大変でしたが一段落つきました。
これから夏にかけてかんばっていきましょう。
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