修士論文公聴会に行ってきた

今日は、修士論文の公聴会があった。

何個かの研究室でグループを作るのだが、うちの研究室は、先日のWBSのトレタマに出演したS川研と、ユビキタスの研究に熱心なN尾研と同じグループ。

S川研のM2の人の研究内容は、普段ゼミを一緒にしてるので知っていたが、N尾研の人のはまったく知らなかった。

N尾研所属のA-Staffの先輩の研究内容も今日はじめてしった。

 

修士論文の発表はやはり難しいものが多かったが、面白い内容がいっぱいで楽しかった。

S川先生が「このグループの発表は非常にレベルが高い」と褒めていた。

 

最後に先生方のコメントをまとめてみる。

高田先生:「みなさんよくできていましたが、プレゼンするときはもう少し”ここが自分の研究のオリジナルの部分”っというところをはっきりさせたほうがいいですねー」

S川先生:「このグループは非常にレベルが高いです。ただ、私も高田先生と同じことを言いたいですねー。」

N尾先生:「私も高田先生と同じなんですが。このグループは非常にレベルが高いので、ぜひジャーナルとかで発表していただきたいですね、置き土産として。そのほうが、先生も喜びますよ(S川先生が「うんうん」と頷く)」

C先生:「実験結果とかわかりやすいもののほうがよかったですねー。なんかよくわからないグラフとかにするんじゃなくて。」

 ためになるコメント、ありがとうございます。

今後の論文発表などの参考にさせていただきたいと思います。

 

それと、昼休みに、最近JavaScriptにはまっているM山研のY本先生に「ブログ、チェックしてるで!インスパイアしてるし!」と言われた。

うちもいつかインスパイアしてやる。

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