2009年6月17日 の記事
研究室公開7日目
Posted by k_yamanaka | Filed under 研究室公開
本日の来客数は11人!!
7日目になると初めて来る3回生が少なくなってきました。
そろそろみなさん志望する研究室が決まってきたのでしょうか?
残り二日間。研究室を見れる時間もあと少し。
3回生のみなさんも大変でしょうけど見学をがんばってください。
やっぱり1年半、もしくは3年半過ごすところですからね。後悔しないようにしないと!
さて、それでは今日のプロジェクト紹介の様子です。
今日紹介されたプロジェクトはAPE(先進的プログラミング環境)とCODE(システム・プログラム開発支援)
こちらはAPEの紹介中の写真
こちらはAPEのデモ中!
最後にCODE!
次は本日の質問コーナー
Q. 教職をとっていて教育実習に行くことになるのですが、できますか?
A. もちろんできます。就活と同様そういうことは優先できます。
ちなみに今年は2名教育実習に行ってますよ。
そして最後に明日の予告です。
残念ながら明日からは高田先生の説明はありません。
けれども、プロジェクトの紹介だけで終わってしまうことはないです。
研究室のことで気になることがあったらどんどん質問してください!!
ちゃんとお答えします。
で、気になる明日紹介されるプロジェクトは
街角メモリ(UM)と協調プラットフォーム(CUBE)
です!!
初めての方もまだまだ歓迎です!!
ぜひおこしくださいm(__)m
帰ってきた今週の森さん[第2回目]
Posted by t_otowa | Filed under 今週の森さん
スパイラルモデルとは、
『開発を「目的や代替案,制約の決定」・「代替案の評価やリスク分析」・「次レベルの製品の開発と検証」・「次段階の計画」の4段階を繰り返し行い,段階を経るごとにプロトタイプが成長していき,最終段階に至るというものである』
(大西 淳, 郷 健太郎 著: プロセスと環境トラック 要求工学, ソフトウェアテクノロジー シリーズ 9, 共立出版, pp11-12)
(Boehm, B. : Spiral Model of Software Development and Enhancement, IEEE Computer, Vol.21, No.5, pp.61-72, 1988)
『トップダウン設計とボトムアップ設計の長所を生かしたソフトウェア開発工程のモデルであり、設計とプロトタイピングを繰り返して開発していく手法である。』
(Wikipedia)
という風に定義されています。
以下は、森さんの定義らしいです。
僕にはいまいち理解できない部分が多いので、森さんは説明をコメントに書いてください。